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コードギアス第10話が教えてくれた事

コードギアス第10話で出てきた日本解放戦線の本拠地の絵は浅間山荘だったと言うのがいただいたメールで確認出来たのだが、これで幾つか気づいた点がある。

ちなみに、どう浅間山荘と同じかは以下の二つを比較して貰いたい↓
今回のコードギアスの絵
参考資料:

NHKの「放送のれきし」で見られる浅間山荘の写真(nhk.or.jp)

いただいたメールには「年寄りは浅間山荘のデジャヴを感じる」とあったので、じゃあそう言う年寄りはどれだけ居るのだとブログ検索をかけてみた。

サイト名事業者YahoogooGoogleAsk
趣味と暮らし☆ドールライフ無駄遣い日記Yahoo××
かりんとBOOKS ブログ支店rakuten×××
がっつんでおいっちょな日々cocolog×××
つれづれ草子fc2×
アニメっ子今は昔fc2×
日々是「紫」goo×
異常感想注意報cocolog×××
駄文やら駄CGやらhatena××
カタログ落ちhatena×××
幻影現実 私的工廠 ブログlivedoor×××
なななな駄文livedoor××

テクノラティもかけてみたが1件もヒットしなかったので表にはない。

対象が適切かどうかあやしいので断定してしまうのは問題があるかもしれないが、ブログ検索は圧倒的にYahooが優秀だと分かる。昔はgooくらいしか無かったのでgooのブログ検索を愛用していたが、お膝元のgooブログの記事すら拾って来られない様じゃもうダメかも。GoogleもAskも網羅度はまだまだだ。
それから検索される方だが、fc2ブログが検索エンジンには拾って貰えやすい様に見える。

さて、コードギアスそのものについてなのだが、コードギアス・反米のルルーシュとか言われている作品ではあるが、神聖ブリタニア帝國と言うえぐい設定以外は今のところ種死の様な露骨な反米色は見られない。それよりも、日本の旧軍の反攻勢力に「解放戦線」だの「浅間山荘」だの「ナリタ」だの20世紀の暴力左翼の属性を背負わせている。これが単なるアイロニーなのかどうかはこの先の描かれ方次第だろう。

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verlinkt am: 18. Dezember 06 13:17

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