地獄少女 二籠・第12話
輪入道がひっちーはいくしたトラックの運転手は高校卒業以来トラックの運転一筋。弟もそれと同じで18歳になったらすぐ免許を取って車の運転をはじめたのだが、バイパスに立ちふさがる家のせいで事故死。
それを恨んで運転手伊藤道郎はその家で立ち退きを拒み続けている老人亀岡一人を地獄送りにしようと地獄通信に名前を送信した。
そんな訳で地獄チームの活動開始。実に綿密な調査の結果、伊藤道郎特攻の日が亀岡一人死亡の日と判明。いや、判明したから閻魔あいも藁人形を渡すのを引き延ばしたんじゃないのか。今回は依頼者とターゲット両方に地獄チームから手厚いケア。伊藤道郎には無駄に地獄マークが付くのをとどまらせ、あまつさえ自爆しそうなのを輪入道が止める。トラックを受け止める輪入道かっこよすぎる。
おかげで、実況民からこんな依頼がw
亀岡老人には人生の最後に綺麗なおねいさんがみとってくれます。
しっかし、知らない人の車にひとりで乗るのは嫌だけど、知らない人の家にひとりで上がり込むのはええんかい>あねさんw
最後には亀岡老人の遺産譲渡の遺書を伊藤道郎に渡してあげると言う、もう至れり尽くせりな地獄チーム。
今回はなんてイイ話だったのだろうか。
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