パンプキン・シザーズ・第8話
今回の任務は「大切な荷物」を必ず期日迄にessan迄届ける事。山越えと言う事になるが、最近そこに山賊が出没するので、あわせてその処理もしろとの事だったが、山賊が情報より遙かに強力だった為、ひたすら防衛戦。マーチス准尉は負傷してしまうし、ろくな武器は無いし、三課の4人は山腹の山小屋に追いつめられてしまう。
夜になって気温が下がって寒さ対策としてオレルド准尉が提案したのは二つの方策。一つはアルコールで身体を暖める。ところがこれは未成年の(未成年なのか)アリス少尉が怒り出すだろうと言う事で却下に。でも生きるか死ぬかの瀬戸際ではそうも言っていられないだろ。結局アルコール作戦は無しと言う事で、もう一つのアンになるのだが、何をやりそうなのかは予想がついたので、てっきり
本当に裸になって暖め合うなんて人がいるんだ
状態になるかと思ったら、ならんかった。この作品のカラーはあくまでも固い。
コートのまま、しかも大して身体を密着させないでそんなんで暖まるんかい。そんな程度の寒さなのか?氷点下何度とか言ってなかったか?
寝てる間に山賊に山小屋をすっかり包囲されるが、オレルド准尉のアイディアで凍らせた毛布で敵中を突破。それでも追いつかれた三課のメンバはオーランド伍長が仁王立ちして山賊達を押し留める。例の対戦車銃を撃って雪崩を起こさせて山賊達を生き埋めに・・・
いや、あの雪崩はどうよ。山がまるごと雪崩になっとるぞ。
しかも雪崩に巻き込まれたのにオーランド伍長が橋の残骸にちゃんと掴まってるてのもどうよ。
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