くじびきアンバランス・第8話
婚約を決めるには未だあまりにも早い。そして昔の思い出を忘れるにはこれまた未だあまりにも早い。
今日は律子の誕生日(何歳だ?)。と同時に婚約発表のパーティーでもあった。そんな場所に時乃は千尋を連れて訪れる。そんな場所だからこそ招待されていない二人は入れない筈なのだが、そこにたまたま婚約者の織部雅彦氏。このあたり時乃のくじ運の良さが光ってるのかも知れない。これで二人は普通の格好をしてパーティの中へ。
中では最近の千尋の変なくじ運の強さで3人だけで話をする機会が生まれる。しかもあのニワトリ付き。随分長生きなニワトリだが、3人を結ぶポイントでもある。
むかしのことをわすれていない二人の事が律子の心を大きく揺さぶる。
口元と指先が雄弁に物語る描写だった。
表現方法はいいんだが、もうちょい絵が何とかならんものか。こう言うデザインなんだろうけどさ。
律子の身体がおばさんに見えちゃうんだよ。
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