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パンプキンシザーズ・第6話

今回は戦後の傷跡の再確認と、オレルド准尉の過去にまつわる話。

ヤミ物資の流通を摘発されて夫が捕まってしまった女の人が先の生活に絶望して赤ん坊を軍の建物の前に捨てていく。それをまたオーランド伍長が拾ってしまう。歩哨に見せた所でそのまましかるべき機関に渡せば良かったものの、遅刻だったので一旦3課の事務室に連れて来ちゃったと。

3課のメンツではステッキン曹長が赤ん坊の世話に一番マシなのではないかと思ったら、ダメだったね。お約束と言うかオーランド伍長にしかなつかない。お約束ついでにおむつ交換でおしっこをかけられるオレルド准尉。

赤ん坊の母親を探しに闇市に行ったが相手にされない。そこで訪れたのが嘗てオレルド准尉が「悪でならした」頃の知り合い。これでオレルド准尉の底力を知った事になるが、同時に何故軍に入ったのかと言う点が謎になった。

結局は母親が陸軍情報部中央管理局の門に戻ってきて赤ん坊を返せた訳だが、今回はがんばったけれど3課としての活躍は無し。
大貴族様のアリス少尉がまたひとつ裏の世界を知ったってところでしょうか。

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