東芝から4万円台のHD DVDプレヤー・戦略的価格を付けるのは良い事だ
買うかどうかは別だがw
東芝は第2世代へ突入--実売4万円台を含むHD DVDプレーヤー2機種を発表(CNET)
いや、と言うのも私の生活スタイルは録画中心なので単なるプレヤーは必要ないのだ。それにしても第2世代って言われてもねえ、前の機種は検討の対象にもならない買う方にとっては「無かった事にしてくれ」と言うものだから、やっと実用的な物が出ましたねと言う感じ。
それに私が「録画中心」と書いたがその辺りは東芝側も分かっている様で、ITmediaの方の記事を見ると
「HD DVDはもう第2世代」 東芝、5万円切る普及プレーヤーを年末商戦に投入(ITmedia)
「録画文化が根付いている日本では「レコーダーがメジャーな商品」であるとことは認識しており、「急速にシフトを図っていく。今は言えないが、来年は非常に期待していい製品が出る」(同)と話した。」
期待して10万円台後半以上の値段の機種を出されても多分買わない。それはやはりHD DVDがちゃんと生き残るの?と言うのが不安である事は否めない。だが逆に10万円を切る値段(それは市場価格でかまわない)だったら先の事を考えずに買うかもしれない。多分そんな値段にならないだろうから言い切っちゃうけどw それにしても値段絡みで言えば、ITmediaではなくCNETの見出しをこの記事のタイトルに持ってきたのは「4万円台」と「5万円を切る]ではやっぱり「4万円台」の方が夢があるから。値段の言い様って大事だなぁ。
AV Watchの記事の方を見るとこの日の発表会はちょっとお茶目で、
「49,800円は誇り」。新プレーヤーでHD DVD本格普及へ -「第2世代」で年末勝負。ソフトやドライブ供給に自信(AV Watch)
「また、当初11月10日頃の発表を予定していたが、「PLAYSTATION 3と重なってもしようがない。いくら東芝ががんばってもPS3には勝てないなと、分相応に敬意を表しまして、今日(15日)発表としました」という。なお、松下のBDレコーダの発売日に合わせたのでは? との問いには「松下さんには申し訳ないけど、忘れていました」。」
まあ確かにPS3のあの騒動には勝てないよねw
で松下の方は眼中に無しですかそうですかww
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