パンプキン・シザーズ・第5話
流石に毎回毎回タンクをぶっとばす話にはならなかった様で。どこぞの玩具販促アニメとは違うので1話に1回は戦車を撃ち抜きましょうなんて事はないか。
前回オーランド伍長に疑念を抱いたマーチス准尉が色々調査をしているが、公文書に残っている筈もなくその後大した情報も掴めない。マーチス准尉の様子を見たオレルド准尉が強引にマーチス准尉が何をやっているのか聞き出す。その後の人事からの情報取得と言いオレルド准尉はできるヤツと言うか切れ者と言うかまじめに勤め上げたら名指揮官になれるだろう。まじめに勤務できそうにないがw
オーランド伍長はと言うと、病院を抜け出したせいで足の傷が化膿。足が不自由な状態なせいで採尿をやろうと言うナースのロゼッタなのだが、えええ、それ位伍長が自分で出来るだろう。何無理矢理やろうとしてんだ。
つか、喜々として採尿しようとするロゼッタ萌えw
マーチス准尉と同室になったワンツは20年間まじめに勤めたのに一週間病気入院したらクビになってしかも退職金が鞄ひとつ。うーん、この世界の設定が分からんから何とも言えないが、現代の日本の基準から見たら厳しいわね。工場長と言う人も悪そうには見えなかったのでやむを得なかったのだろうが、それがこの戦後不況のどん底状態を「何とかする!」と言うオーランド伍長の言葉、或いはこの作品のテーマに繋がっているのだろう。
ところでこのワンツは中の人が西村知道なのだが、ゲストキャラで終わりなのかな。
どこかの副官で再登場ってのはないのか?w