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いぬかみっ!・第24話

薫の秘密をなでしこが知っていたと言うのは前回の時に薫が自らなでしこだけに話したのか或いはなでしこが偶然目撃したのかどっちだろうと書いたが、後者だった。そう言う訳で、両者の思いはなでしこの方が圧倒的に薫を想っていると言う流れ。だからこそ、自分だけが薫の秘密を知っていると言う状態に固執していたし、それが破られた時の衝撃も大きかった。

そんな訳でね、ひょっとしたらなでしこがどこかの場面で裏切るなんて事になるかもなんて見ていた。そうじゃなくとも動けないとか。でもちゃんと大殺界を止めようと駆けだしたね。

ひとりぼっちだった幼い頃の薫が邪星に育てられて、実はその時にもう仮の身体になっていたと言うのだが、幼い薫を放置していた川平家の連中ってどうよ。特に、宗家。なんであんなヤツを近づけたんだ。

おかげで薫は自分の身体を取り戻す為に赤道斎と契約を結んだ。だがどうやらその赤道斎も実は邪星だった様な。ただ、300年以上前に赤道斎は大妖狐と面識を持っている事から、赤道斎と言う存在はちゃんとあったのかもしれない。

とにかく、今日の赤道斎(邪星)への攻撃は主役たる啓太が赤ん坊のままで全く参戦していないから全然効かないだろうとは思ったが、じゃあ啓太のあの状態はだれが解くんだろう。来週は「絶望の宴っ!」らしいからね。残された時間はあまりないよ。

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