ストロベリー・パニック・第19話
前回、静馬がへたれて話さなかった静馬と花織の過去を代わって六条深雪が渚砂に語る。
時は3年前に遡って静馬と深雪が3年だった頃。
って静馬様の性格が今と大分違うんだけどw
落ち着きが無いって言うか、部屋の中に雑誌を散らかしてベッドでぐーたらしている。
そこに新しく入ってきた桜木花織をお部屋番の子として生徒会から任される所で静馬と花織の出会いが。花織や静馬を見る深雪の表情がなんとなく今の光莉と天音を見る夜々の表情に近い物もあるが、そこは静馬に愛情もさることながら深い友情を抱いているのかそっち方向の波乱はなく、順調に静馬と花織の仲は進展して行き、とうとう
やっちゃった
※この時の花織は中1です。
多分ね。その直前のエピソードで「3年後の夏にはペルセウス流星群が見られる」と言う話をしているのでまだ静馬と深雪が3年の時だろう。でその3年後の今にこのエピソードが効いてきそうな感じだ。
だが花織の命は長くなかった。
翌年、もう先がないと分かった時点で静馬は花織をエトワールの共立候補として当選を果たす。任命式はまるで結婚式の様だ。それにしても花織が壇上でふらついてもどよめかない生徒達ってどうよ。
深雪はこの話を渚砂に話した上でこの後も渚砂に静馬にとっての花織の代わりを期待するのか。
やっちゃえ、静馬とか?w
Bei diesem Eintrag wurden Kommentare geschlossen.
Kommentare