N・H・Kにようこそ!・第7話
佐藤の母親が息子を案じて電話をして来た。佐藤は北海道に連れ戻されるのが嫌で口から出任せに「就職が決まった」「結婚を前提にした彼女がいる」と言ってしまう。
佐藤よ。本当に北海道に戻るのが嫌なのか?そんなひきこもりの生活を続けているのに東京に居る理由はないんじゃないのか。まだまだ体面を取り繕う気持ちが強いのか。蟠りのない親子関係ならそんな取り繕いをするな。本当の事を言って今の状態をどうにかする事を考えるんだ。それが親子にとって良い事だと思うぞ。
と思うのだが、佐藤は偽装工作に邁進する。まずは「会社」の方。資本金1円からなんて言ってもどのみち書類を揃えて設立なんてのは間に合わないのだから、結局は名刺を刷ってそれでとりあえず終わり。会社のパンフまで作ればもっと良かったかもしれんが。社歌とか要らんだろw
残るはもう一方の「彼女」。
と言う事で、柏瞳先輩に電話するのだが・・・
先輩、バスローブ姿で六本木のマンションにいますよ
と言う事で岬が彼女の役を引き受ける。あててんのよ、なんて妄想を抱くも、電柱にぶち当たって我に返って良かったなw 余計な期待を抱くと後悔するぞ。
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