Pseudo-YouTubeサービス群のこの先
は、おそらく真っ暗w
Pseudo-YouTubeサービス群とはYouTubeの成功を目の当たりにして二匹目のどじょうを狙ったサービスの事をここでは言う。早い話が似非YouTube。
国内でもYouTubeに似たサービスが始まると言うのはここ1~2ヶ月の間に見たが、その度にどうしてもYouTubeを真似られない部分のせいでそれはダメだろうと思った。そのまま記憶の彼方へと消えて行ったのだが、ここ最近定期的に読んでいるブログで2カ所ほどAmebaVisionを見かけたので何となく少しはまともに行って見てみた。ついでに例のフジのなんとか言うサービス・・・えーと、watch meだったっけ、googleでそれらしいものを検索しないと思い出せない・・・のも見てみた。
見てびっくりw
AmabaVision
ワッチミー!TV
おなじみのYouTube
トレース疑惑検証サイトを立ち上げたくなるほどそっくりさん。
比べてみましょう。
プレヤー(赤枠)・コメント欄(青枠)・動画の説明とそれに付けたタグ(翠枠)・ブログに貼る為のhtmlタグ(橙枠)・関連動画(茶枠)がものの見事に同じ並びになっている(ワッチミーはコメント欄が横に広くして関連動画枠を右にはみ出しただけ)。そりゃ同じ様なサービスを提供しているのだから同じ様な姿になるのかもしれないがそれにしても同じすぎではないか。動画共有なんて本当にごく最近のサービスなのだからもうちょっとYouTubeと異なっていてもおかしくないのではないか。それがここまで同じと言う事は「我々はYouTubeのコピーです。なんら違うところはありませんよ。」と言っているのと同じではないか。だとしたら、比較にならない程先行して視聴者も投稿者も圧倒的に集めているYouTubeに敵う訳がないではないか。
そんなまともに戦って勝ち目がないそっくりさん達の勝機はYouTubeの自壊以外にはありえない。
そのYouTube自壊のシナリオはまた別記事で。
と思ったら、ちょうどYouTubeが訴えられたらしい。
YouTube、著作権侵害で提訴される(ITmedia)
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