ココログが障害によってユーザから訴えられる
らしい。
「ココログ」障害に募る不満 訴訟準備のユーザーも(itmedia.co.jp)
障害の状態が延々と続いてるからね。無理もない。
記事投稿時のレスポンスの悪い(と言うか、投稿そのものができない)状態は前回のメンテで改善されたがそれでも記事の書き込み(保存)ボタンを押してから反映されるまでは分の単位で待たされる。しかも多くの場合は一度エラーになる。エラーになるとその先にプロセスにあるトラックバック送信が出来ないのだ。だからそれが出来るまで何度も「保存」をしなくてはならない。
またまだ1週間も経っていないが先週の6/14には更新どころか参照すら難しい状態に陥った。これは痛い。ブログは見て貰ってなんぼの物がそれが見られないのではお話にならない。
ココログの利用規約では「故意または重大な過失があるときを除き、いかなる責任も負わないものとし、損害賠償義務を一切負わないもの」とあり、それをたてに賠償をするつもりはないとの事であるが(上記記事)、以前からの重たい状態のまま漫然と新規利用ユーザを募集し続けたのは「故意または重大な過失」とは言えないのか?
障害期間が繰り返し長く継続したのをみれば「重大な過失」ではないだろうか。
ココログへの不満、社長がココログで謝罪(itmedia.co.jp 2005/11/30 記事)
「ココログ」不具合、社長がブログでまた謝罪(itmedia.co.jp 2006/04/04 記事)
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