涼宮ハルヒの憂鬱・第13話
今までちらほら会話の中で出ていた「閉鎖空間」が実際に描かれた。古泉が妙に怖れていた閉鎖空間とはあんなものだったのだ。中では神人が暴れて破壊し放題。古泉の仲間達が消滅させないとやがて閉鎖空間は現実世界と取って代わりかねない。
まあいいんじゃないの?w
だって古泉の説明だと一般人はこの世界の消滅を知る事も無しに消されるんでしょ?それはある日ある時突然起こって前兆もない。
ならいいじゃん。
今回のハルヒはまさに憂鬱状態。何故自分の力で面白い事をおこさせようとしてるのかを語る場面があるが、日本の人口は1億数千万に届く事はなく、1億3000万にも届かずに減少を始めた。だからもうちょっと比率は高いぞなんて突っ込みはおいておいて、自分の身近で起こった自分に取って驚愕の事実は実は世間では普通な事だと言うのは別にいまここででも体感できるぞ。2ちゃんねるの天文板に行ってν速よろしく「ベテルギウスでけええええええ」ってスレを立ててみれば期待がかなうだろう、多分。
話の雰囲気からこの話はベースボールの話より前かな。ラノベで読んでる人は時系列で見てるのかもしれないが、アニメは時間がシャッフルされているから前後関係が分かりにくいのだが、逆に意味深な展開を楽しめるとも言える。
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