その録画時間はどこから
CNETの記事、
録画しても視聴しない--大容量HDDレコーダーが普及するも視聴時間は横ばい(cnet.com)
HDDレコの普及で録画される番組は増えても視聴時間が横ばいで死蔵される番組が増えているとの事だ。まあそう言う傾向は分かる。テープへの録画に比べてHDD録画では過去に録画した物へのアプローチが比較にならない程楽だから「とりあえず録画」と言う方向に向かっても不思議ではない。
私として驚いたのは以下の点だ。
調査によると、テレビ放送を直接見る「ライブ視聴」と録画視聴、DVDなどの視聴を含めた映像視聴時間は1週間に27時間強となっており、2005年からほぼ横ばいでその内訳にもほとんど変化はない。
一週間に映像視聴時間が27時間強?
私は現在週に30分番組を25本録画している(全部アニメだけどw)。これを見るだけでも四苦八苦している。総再生時間は12.5時間だ。この他にリアルタイムでニュースは見る。これは1日30分程度だから一週間で3.5時間だ。これ以外は、いわゆる「TV]は見ない。従って総視聴時間は16時間。4月期が始まった時に一時的に録画本数が現在より8本(4時間)多かった時期があったが、あの時は死にそうだった。それでも総視聴時間は20時間。
27時間なんて時間はどこからひねり出してますか?
私は今の視聴時間ですら映像づけだと思う。
だからコンテンツ提供者は今以上に視聴時間が増えるなんて事は期待してはいけないと思う。
人間に与えられた時間は有限なのだから。
えー、体調不良もあって今週のシムーンを今朝やっと見ました(てな位、時間が無い)。
なんか凄い展開になっていたんだね。
Bei diesem Eintrag wurden Kommentare geschlossen.
Kommentare