国政から逃げる国会議員ども
ele-logと言うサイトがある。そこはサイトの主旨として「政治家ブログ”ele-log(エレログ)”とは、参加政治家が政策提言や活動報告、または、時事ニュースへの意見など綴ってもらい、有権者が比較できることを目指したサイトです。」と言う事で何人が登録しているのか分からないが結構な議員(注:元議員・立候補予定者含む)のブログをまとめて閲覧する事が出来る。
RSSリーダーで見ていれば誰がどんな記事を書いているのかが分かるのだが、この一週間の国としての最も重大な出来事は竹島周辺海域を巡る日韓の対立だろうに、その件に関してブログ記事を書いている議員がほとんど居ない。国民が固唾を飲んで成り行きを見守っているのに、洞ヶ峠を決め込んでいる「国会」議員どもは一体なんなのだ。この時期にこそ政治家としての意見を書くべきではないのか。別に韓国への敵意を煽動しろなんて事を言っているのではなく、どう思う、どうあるべきを書くべき時ではないのか。
事の決着がついてから「実はこう思っていた」「国の対応が情けなかった」「こんな対応をするべきではなかった」など後出しの意見を書こうと思っているのならそれは卑怯者だ。
因みに現時点(4/22 7:00)でこの竹島問題に言及しているのは
自民党 米山 隆一 竹島周辺海域の調査問題に思う
自民党 原田 義昭 竹島周辺海洋調査 …
たった二人。
他に誰もいないだけにこの二人が光る。本当はそんなのではいけないのだが。
一方でこの一両日に
民主党 楠田 大蔵 <<今日の出来事>>31歳
社民党 大田 昌秀 空手の話で盛り上がりました!
他に書く事があるだろ!
逃げるなバカ共
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