ふしぎ星の☆ふたご姫・第51話
とうとうふたご姫も最終回。前回グレイスストーンが揃わないままブラッククリスタルに汚染されて行くおひさまの国を元に戻す為φなるプロミネンスを開始したふたご姫だが、やっぱり全部揃わないと押し切れない。ミルロやリオーネ達の祈りの力を借りても足りない。
ここでプーモが最後の決断。
自分を最後のグレイスストーンの代用でφなるプロミネンスを完遂して欲しいとレイン・ファインに頼む。
おいおい、完全に死亡フラグだよ、プーモ(つД`)
この手の「おつきキャラ」は往々にして存在がうざい物が多いのだが、プーモは全く逆で愛されるおつきキャラだった。そのプーモが消えちゃうなんて。子供向けアニメだから多分大丈夫だろうとは思ったが、それでも惜別の念を感じちゃったよ。
そこにすかさず(あんまり嘆きのシーンが長いと視聴者の子供に影響があるんだろう)プリンセスグレイスが現れ、最後のグレイスストーンが間に合ったおかげでプーモが救えたと言う。消えなくて良かった。
最後はふしぎ星の王族が全員揃ってダンスで大団円。
全王族によるいやいやダンスってのも見たかった気がするが、ま、いいか。ブライトも処刑されなかった事だしw 大体、張本人のブウモがいつの間にか勝者側に居るし。おまえは第二次大戦のイタリアかよ。
月の国の元大臣は処刑されたかな?w
さて、来週からは学園編。
ミルロの姿を見かけないのが気がかりだが、面白そうなキャラが見える。これで脚本が(大友にも)面白ければイイナ。
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