ぱにぽにだっしゅ!・第26話
どう見ても終わりました。
本当にありがとうございます。
すっかりさよならパーティーモード。背景の黒板もスタッフによるこの半年間の思いが詰まった様な(そうでない様な)書き込みが目立つ。制作側もこのぱにぽには楽しく作った様だ。制作側がこれだけ乗れれば良い作品も生まれようと言うものだ。パーティーモードだから話の流れももう何でもありありだ(普段からそうだが)。大体、いきなり真夏日になるし、校長はプールに入れと言うし、お前ら、それは水着を描きたいから話をそっちに持って行っただけだろう。いや、それはそれでいいんだけどさ。ここまでやるなら、アニメファンブックとか出してこの手の気合いの入った絵は全部収録してくれんかね。
最終回も相変わらず古いネタを持ってきてる。玲、その飲み方はカルピスかよ。まさか、頭取ってドライスデール頭取か?(これは違うだろうなw)
エイリアン本星からは地球の殲滅命令が到着。おま、それ、確かハレルヤコーラスを歌う使徒じゃないか。殲滅命令は、ベッキーが恐るべきヤツだと言う理由だそうだが、それがなぜか最後には覆されている。カーテンの陰に隠れてぶるぶる震える様を本星に送ったのが良かったのだろうか。だ
が、メソウサはそのまま連れて行かれてしまう。「えー」と驚くメソウサだが、うーん、ひょっとしたらそのまま地球に居るよりもまともな生活が送れるかもしれないぞ。
最後のベッキーのセリフ、「ごめん、さよならだ」は良かった。
ぱにぽにだっしゅ!半年間を締めくくるに相応しい重みを持ったセリフだった。
Bei diesem Eintrag wurden Kommentare geschlossen.
Kommentare