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ふしぎ星の☆ふたご姫・第34話

今回はフォーチュレットのお告げでしずくの国へ。

しずくの国では運河が発達していて・・・ってネオ・ベネツィアキタコレ。ウンディーネの修行中か、ティオきゅん。

しずくの国にも黒王子ブライトが暗躍に来ている。来ているんだが、女王に向かって「他の国はしずくの国を馬鹿にしています」って、おまえ、それストレートすぎじゃん。んでブーモの怒り狂ったしずくの国の女王がふしぎ星で暴れ回ってそこにブライトがデュワっと現れて解決って、どんなシナリオよ。その作戦は金糸雀の謀略以下だぞ。ローゼンメイデン達の知力もないぞ。

怒るそぶりを見せたヤームル女王だが、受け流す。そらそうだろ。タネタネの国のキング国王じゃないんだから。

次にブウモが立てた作戦がしずくの国の運河に流れる水を汚してそれを洗剤革命Pikaでブライトが綺麗にして信望を集めようと言うもの。そんなんで果たして信望を集められるか疑問だが、運河の水を汚す手段も思いつかないし、それ以上に綺麗にする手段を思いつかない。だがここでブライトが知恵を働かす。あの絵の具の様な水を全部混ぜれば黒色になると言うもの。おお、今シリーズ始まって以来、はじめてブライトが頭を使ったきがする。

だが、そもそも運河の水を汚すのはその後でブライトが綺麗にする事によって人望を集めると言う計画の端緒であった筈。綺麗にする見込みが無いのに汚すだけじゃ単なるいたずら小僧じゃないか。

大体、運河を汚染するなら別に黒い水じゃなくても良いわけで。↓
中国の7色に輝く河川と食品(blog.livedoor.jp)


黒い水で汚染されるのを防ごうとするミルロとレインとファインとアルテッサ。泥まみれになった時の母親からの叱責を顧みずに土嚢を積むミルロ。いつもそうだが、ここの星は何故か王族だけで事件を何とかしようとするが(ひょっとしてそれがふしぎ星の王族の資格なのか)、ここはミルロのやる気と言う事でおさめておこう。て言うか、泥にまみれてころんで

開脚したミルロに実況鯖がぶっ飛ぶw

サービスもあったのでよしとしよう(を

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