おねがい マイメロディ・第32話
さて、先週発覚したマイメロの弱点、耳。クロミ側は確実にそれをついて今後の戦いは永久にクロミ側の勝利が続く物と思われたのを受けた今回。冒頭でマイメロ一体何やってんだと思ったら耳立て伏せ100回で耳を鍛えてるのだそうだ。普通に歌・美紀・真菜の間で会話が進む場面でもくもくと行われる耳立て伏せが笑える。耳立て伏せが出来ない場面ではエキスパンダーはめてるし。まあ、こんな事でそうそう弱点の克服が出来るとは思えずに見ていたのだが、
あっさり克服
おいこら。
もうちょっと危機感てのを持続させろ。
こんなシリーズ構成、今まで見たことないぞw
さて今回は占い少女占部恵子。人の悩み事をずばり言い当てる点からこいつは出来るヤツかと思ったら占いの結果の方は全然で、小暮の携帯はまだしも美紀への「太れ」あたりで怪しい雲行きになったかと思えば、歌への「安来節」でなんだコレはと言う占い結果が出てくる。で、案の定見事に外れて苦情殺到。
そんなお悩みの恵子の前にクロミ登場。本人は嫌がってるのに強制的に悪夢魔法を発動。
「人の夢を叶えさせる」体形に変身すると言うからどんなものかと思いきや、顔がクロミになってるやんw いや、確かに変身前から目つきがクロミ似だったが、頭だけクロミ化ってのがきんもーっ☆
変身後の恵子、ラッキーになるには本人がラッキーアイテムになれとクラスのみんなをラッキーアイテム化。加藤・葉山のカップル(と言う名前だと思う、ED見た感じでは)は全身がチョコレートに、森内・加納は蜘蛛と蝶に(なんで、加納が蝶)に、谷口は赤ふんに、小暮は携帯電話に、美紀は太り、そして歌が安来節コスに、そしてそして
真菜がゴスロリに
なんでやねん!
クロミ「こいつらの夢ってコスプレだったのか?」
違ーーーーう!w
挙げ句の果てにクロミの夢は人の夢を食べるバクと言う事にされる。
クロミ、やべえええええええええええええええw
安来節コスになった歌はそれを目的の恵一に見て貰わねばならない魔法の力に誘導されて恵一の方へ。
歌も、やべえええええええええええええええw
ここで真菜が身を挺して恵一の前に立ちふさがる。おお、なんて美しい自己犠牲。だが真菜の奮戦虚しく恵一の方が上手で真菜を一蹴。そしてその先に見た物は・・・
歌、また恵一の脳裏に刻まれた!
この騒動を抑えるべくマイメロが指定したのはタロットカードの中の「吊された男」の王様。もーっとのおねがいであっさり悪夢魔法を収拾。結局占いがずばりあたって不幸になったのはクロミというオチに。
それにしてもあのタロットカード、発売された是非とも買うんだがなあ。
「吊された男」が王様とか、「塔」でダメージを受けてるのがバクとか、ええやんw
参考:ヘルメスのタロットカードの説明(ぐぐってみたら一覧できる丁度いいページがあった)
おまけ:
↓実況で書き込まれたURL。
株式会社インターチャネル セサミストリート みんなでエルモダンス!
よーく見ると、内容説明がw
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