子供のネットでのトラブルをどう防ぐか
[教育ルネサンス]子供のネットトラブル(yomiuri.co.jp)
上記の記事内で「住所や電話番号などの個人情報を入力させてだまし取ろうとする「フィッシング」について、子供に説明できる保護者は約20%だった。」と言うのは、これだけフィッシングが流行っていて説明できる親が僅か20%と言うのはどう言う事だ。大体、気を付けていても引っかかるものが説明も出来ない親が80%も居るのではそれこそ釣り放題ではないか。
夏休みは終わってしまったが、冬休みの宿題に「親にフィッシングについて教える」と言うのを出したらどうだ、学校はw
記事内にある有効な安全対策として3項目が挙げられている。そのうちのひとつは「子供部屋ではなくリビングにパソコンを置くこと」で、これは有効だと思う。親が家に居るなら。親が居ない時にどこのサイトを見たかはCTRL+Hでヒストリを出して一発だ。まあ、そのうち履歴を消す手段も覚えるだろうが。
ついでにこの記事にあった「少年事件の容疑者の氏名や顔写真が掲載されるなどトラブルが多発しているインターネット上の掲示板「2ちゃんねる」について、説明できる保護者も約30%にとどまる」。
この場合、説明できる親はこんな程度でも良いかも知れないが、「2ちゃんねる」に対する修飾句に偏りがあると思うw
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