ヤマダ電機の9,980円PC(OS付き)
ヤマダ電機が9,980円のOS付き中古PCを販売できる理由(pc.watch.impress.co.jp)
ハードだけ中古で安く売ってる所は知っているが、問題はOSな訳で、この夏に4,980円でおもちゃとして買ったNECのMateも(本来その目的で買ったのでそれでいいのだが)Linuxを入れている。
記事にある様にヤマダ電機の様なボリュームを見込める会社であるからこそできる芸当だろう。入荷したPCの中で再生可能なのは1/4程度だそうだ。台数が入ればそれでも再生に回せないPCであろうと交換用部品に回せる。ただ仕組みを言うのは容易いが、人間が手間をかけてやらないとならないシステムだから人件費がどれだけ抑えられるかもポイントではないだろうか。
某所で愚痴をこぼしたのだが、パソ通以来の友人が頑なにMS-DOSマシンのままで変えようとしていない。Windows3.1時代の様にそこへDOS版のネットワークカードドライバ+TCP/IPドライバをCONFIG.SYSに組み入れている訳はなく、当然インターネットに出てきていない。そのせいで色々話が通らなくて不便なのだが、彼の固執も9,980円でモニタとOS込みでPCが手に入ると言えば少しは溶ける可能性があるだろうか。古いADSLモデムとルーターなら余ってるのでタダで付けてやるのに。
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