フルメタル・パニック! The Second Raid・第7話
文句のひとつやふたつやみっつやよっつも言いたくなる宗介は自分の任務を大音声で叫ぶ事で情報部の相手とのコンタクトを得ようとする。相当来てるな。結局どんなに文句を言っても命令に従わざるを得ない訳で、不承不承撤収の準備を始める宗介。荷造りの乱暴さにそれがよく現れている。
最後の一箱の時にかなめから電話がかかってくるが取る訳に行かない。
あれが最後の呼び出し音になる訳だが。
残されたかなめの方は夏姉妹(あれ、どっちよ?)とすれ違った瞬間に言いようのない恐怖に襲われる。こんな時に自分を守ってくれる力強い保護者は宗介なのだがもう電話は通じない。マンションに帰ってから宗介の部屋に行って彼が居なくなっているのに気づくのだ。玄関に置かれたかなめのノートが印象的だ。
それにしても、今まであらぬ所で殺気を感じていた宗介はあれは本当に感じていたのか。
凄いヤツだなw
そしてどうやら宗介が抜けた事でかなめの確保がにっちもさっちも行かなくて呼び戻される、と言う展開に発展しそうな感じだ。とりあえず3週間も間をあけて(T^T)、次回はASに乗る事でかなめから引き離された宗介の苦悶の回の様だが。
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