SNSの行く末
ソーシャルネットワーキングサービス利用実態調査(gooリサーチ結果 (No.81))
これを記事にしているのが以下のサイト(他にもあるかもしれないが)
SNSユーザーの3分の1が「毎日アクセス」(ITmedia)
SNSの認知度が50%を下回る、利用経験者も10%未満~gooリサーチ(internet watch)
悲劇的なgooリサーチ結果--SNSは認知も利用もされていない(CNET)
この手のひとつの調査結果にこれだけ温度差のある記事の見出しも久しぶりだ。特にITmediaとCNETでは180度印象が異なり、朝日新聞と産経新聞かよと言いたくなるw見出しである。
早い話が
・SNSは未だ認知度が低い
・認知度が低いから利用経験者も少ない
・認知度が低いから(?)利用に抵抗感がある
・しかし利用者は利用頻度が高い(未だコアな層しか居ないと言う見方もある。利用者が増えると水も増える)
・金を払ってまでやりたいものではない
と言う像が見えてくる。
1番目と4番目を見ると、この先成功しそうなサービス形態である可能性は未だ秘めている。あと1年以内に「未だ認知度が低い」を脱しきれるか否かがポイントだろう。
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