ふしぎ星の☆ふたご姫・第18話
今日は年に一度のかざぐるまの国と宝石の国の気球レース。と言う事で、レインとファインは宿題をやらずにでかけてしまうのだが、まあ、年に1回の事だからキャメロットも多めに見てやれよ・・・って年に1回の行事が毎週あったら意味ないか。
先週、腹黒で一躍有名になったかざぐるまの国のプリンセス・ソフィー登場。今回もふたご姫の乗った気球がバランスを崩した瞬間に「あ、大変」と言って駆け寄ったくせに落ちた時には花に向かって「良かった、無事だったのね」と言ってるのは、時系列的にわざととしか言えない。
ソフィーは相変わらずふたご姫を「プリンセスらしくない」と言うしアルテッサには「負け組」と言うし、さりげない(さりげあるか)口の悪さは全開だ。とどめは気球レースの障害物を見て「一体どうやってこんな物を造ったのかしら」と制作スタッフにまで口撃の矛先をw
今回はソフィーの他にかざぐるまの国の王族が登場。国王は獣人か。ソフィーの兄のアウラーはアルテッサが好きらしい。こりゃまた、大変な事でw
レースはブライトが「おぼっちゃま」のトラウマに触れられて無茶をしたせいで宝石の国リードで終盤を迎えるがそこに突風が吹いて宝石の国の船体がかざぐるまの国の気球に接触。ガス漏れのせいで墜落してしまう。結局、双方の気球の無事な所を繋げて脱出に至るのだが、その途中でアルテッサがわがままを言って協力を拒んだのを兄のブライトが諫めないでどうするよ。ミューグラムでアルテッサを踊らせておいてその隙に修理と言うのもいかがなものか。
今回もティオがふたご姫の危機に急行。おまえ、どこから沸いて来るねん。そしてティオどころか偽☆まで登場して準レギュラー化。このふたり、ふたご姫の味のあるキャラに育ったなあ。特にティオが出ない回は寂しいくらいだ。
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