ふしぎ星の☆ふたご姫・第15話
めでたくすっかり元通りの仲の良いふたご姫に戻っている。良かった。
冒頭で眠りこけるレインとファイン。二人とも根底のテーマは何故か地球の童話の様だが、ファインは色気より食い気でお菓子の家を食べまくる夢を見ている。一方のレインはまだ早すぎますってのをやっちゃおうと言う夢だ。
月の国からの招待状を貰って行ってみれば、何故か招待状は出ていない事に。ここでいやいやダンスとありありがっとうダンス。はぁ~、今週はこの2つのダンスを見ればもう充分だw
月の国では年に一度のモンモンゴーレムの目覚めの儀式の日であったが、なぜか今年は月に黒い雲がかげってモンモンゴーレムの所に月の光がささず、目覚めないと言う。って、そんな天候に左右される様な儀式が国の重大事でええんかい>月の国。
モンモンゴーレムを起こそうと神殿まで出かけるレインとファイン。実は、これはプロミネンスの力を確認しようとする大臣の計略だったのだ。ところが、モンモンゴーレムは近くでレインとファインがダンスをしただけで寝返りを打って今にも起きそうになる。うは、今日は3つめのダンスもありか。
プロミネンスの力を見たい大臣は慌ててダンスよりもプロミネンスの力を使ってくれと頼む。大臣、ダンス止めるなよ。結局プロミネンスの力で朝ご飯を作ってモンモンゴーレムを起こすのに成功するのだが、それを見て驚異の力に驚愕し是非とも我が物にしたいとたくらむ大臣。
本当にそれでいいのか?
力を手に入れて「ぷろーみねんす、どれーすあっぷ!」って叫んで変身して朝ご飯を作るのが望みか!?>大臣。
さて、今回ルルがバケツの水をぶっかけてレインとファインを起こそうとした場面。
って一瞬見えた気がしたのは私だけです。
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