D.C.S.S. ~ダ・カーポ セカンドシーズン~・第2話
そう言えば、杉並のセリフにどうしても突っ込みたい所があった。
と言う事で、ちょっと起きたついでに(前記事のごとく風邪で寝てる)ひとつだけ突っ込みを。
アイシアが持っていた「読めない地図」を見て杉並は北欧言語であると判断した。そしてスウェーデン語かフィンランド語であるとした。いや、それはないだろ。何が書いてあったかしらないが。スウェーデン語はゲルマン系の言語で、フィンランド語はウラル語族の言語だ。
だから、両者のどちらかであると判断に迷う様な事はないと思うのだが。
ついでにちょっとフィンランド語の文法を見てみたが、凄いな、格変化。
単数(複数は省略) | 意味 | |
主格 | talo | 家(が) |
属格 | talo-n | 家の |
分格 | talo-a | 家(を) |
対格 | talo-n | 家を |
様格 | talo-na | 家として |
変格 | talo-ksi | 家に(なる) |
内格 | talo-ssa | 家の中で |
出格 | talo-sta | 家の中から |
入格 | talo-on | 家の中へ |
接格 | talo-lla | 家で |
奪格 | talo-lta | 家から |
向格 | talo-lle | 家へ |
欠格 | talo-tta | 家なしで |
共格 | talo-i-ne | 家とともに |
具格 | talo-i-n | 家によって |
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