おねがい マイメロディ・第18話
いきなり琴のへそで始まる第18話。これはすばらしい大友向けアニメですね。
明日は海に行くと言う事で、琴ははやくも水着姿になっている訳だが、お父さんが帰宅するや不吉な電話が。案の定仕事の電話だった。明日の昼までに原稿をあげなくてはならない。何の原稿か分からないが一晩ででっち上げられる物なのか。
ところがちっとも原稿が捗らないお父さんはエネルギーチャージを求めてまずは歌へ。
「やだ、H」
うは。中学生の娘にHって断られた。それなのに今度は高校生の奏にチャージを求めるなんてやばいだろw そんなお父さんに熱いコーヒーをいれるマイメロとおばあちゃん。ドアの外においてドアをノックする。勢いよく出てきたお父さんは当然それを蹴飛ばして熱いコーヒーを足に浴びる訳だ。影から一部始終を見ていたマイメロとおばあちゃん。
「忘れましょう」
ちょwwwwwwwwwwおまwwwwwwww
黒い!黒すぎる!
当然、この瞬間に実況サーバぶっ飛びですよ。
時間が欲しいお父さんにクロミが魔法でお父さんの時間だけ早くする。009の加速装置を付けた状態だが、生身の人間があれだけ加速したら身体が持たないと言うのは置いておいて、コーヒーの場面とかペンを破壊する場面とかキーボードを破壊する場面とかは妙にリアル。しかし、それと同様にほっぺをつんつんしたら大変な事になると思うのだが。
お父さんがこんな状態の時にマイメロ一家はキャッチャーの中のぬいぐるみになりすまして、つり上げられそうになるスリルを味わう遊びに惚けている。マイメロにターゲットを向けられたら「いや~ん」なんて叫んでいるが、目が笑っている。
結局クロミの魔法はUFOを高速化して背中の時計を破壊すると言う無難な方法で解決するのだが、この機会にマイメロをはじめとして一家をお父さんにご紹介。
お父さん、扶養手当の出ない家族が増えた事をどう思ったことやら。
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