ふしぎ星の☆ふたご姫・第10話
今回のプリンセスパーティーはスイーツ作りがテーマ。レインとファインは自分たちの好きな物を片っ端から入れた物を作ろうとする。まあ、結果は目に見えてるのだが。何しろ前回きらきらプリンセスにレベルアップしてるのだから、と言う事で信じようとするプーモだが、やっぱダメじゃん。レインとファイン、二人で味見を押し付け合うし、挙げ句の果てにプーモにやらせようとするし。
他のプリンセスはと言うと、アルテッサは専用のキッチンで既に大作を作り上げている。リオーネはうっかり砂糖を落としてしまい、砂糖無しの状態に。レインとファインはアルテッサに砂糖を借りに行くが敵に塩を送る様な甘い真似は出来ないと塩だけ渡される。
このシリーズ序盤はリオーネとアルテッサの出番が多い。それに比べてしずくの国のソフィーなんてほとんど喋っとらん。そんな序盤では弱いリオーネ、強いアルテッサが表現されてる。
プロミネンスの力でなんとかしよーとしたら土が出て相撲団が来て砂糖と塩を交換して四股を踏んでアルテッサのお菓子がダメにと言ういつにもまして超展開。
挙げ句の果てに売り言葉に買い言葉でアルテッサと怒鳴りあいに。
あーあ、このせいでたちまち2ランク下がっちゃったね。ちゃんとプリンセスレベルは浮沈があるんだ。
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