まほらば・第24話
灰原の所に新人文学賞最終選考のFAXが来たかと思ったら、恵の所にはアメリカの彼から呼び寄せの手紙が来ていた。鳴滝荘がばらばらになりそうな予感をはらみつつ隆士が何だか真っ赤な顔をしてバイト探し。
梢の紹介で八百屋のバイトに行った隆士だが、その隙に鳴滝荘の住民はバイトの目的を探すべく隆士の部屋を捜索・・・って、分かりやすすぎて5分も経たずに出てくるし。と言うか、プライバシーなさすぎw
ところがその八百屋のバイト帰りに隆士が事故に遭ったと聞いて梢は自分のせいだと言ったまま意識を失う。結局隆士は事故じゃなかったのだが、梢が目を覚まさない。梢はかつて両親を旅行に行かせた時に両親が事故で亡くなったのを自分のせいだと思いこんで今の多重人格が出てきたのだと言う。でもこれって原作と同じなのかな。何となく違う気もするが。
しばらくして目を覚ました梢だが、梢の人格だけが起きてこない。
さあ、どうするよ、珠実、隆士。
この間から今までに輪をかけて隆士に辛く当たって来はじめた珠実だが、アニメ最終回にむけてはこんな梢を隆士が救い出す事で少しは隆士・梢の間を認めるエンディングになるのだろうか。
いや、決定的には認めないんじゃないかとは思うがねw
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