おねがい マイメロディ・第13話
おかかばばあ猫に追いかけられるマイメロ。それをたまたま助けた柊先輩がマイメロを歌の所まで連れてきてくれる。って、車のなかで普通にマイメロと会話する柊を見てる運転手はどう思ってるんだろうか。ちゃんと室内ミラーで見てたぞ。
歌の芸術性を高める為とか言う理由をつけて歌を美術館にさそう柊。歌の気を逸らしている間にマイメロのメロディタクトを奪うと言う作戦だそうだ。舞い上がってる歌だがちゃんと美紀も誘っておこうとする。あとでまたこじれない様にとw いやしかし、ここら辺、シリーズとしての一貫性を持たせていてなかなか細かい。
結局美紀が海外旅行中で柊先輩とふたりで美術館に行く歌。キュービズムの絵を前にして立ちすくむ歌。スクランでも笹倉先生が刑部先生のヌードを立体派な絵で描くと言うネタがあった。
おまえらキュービズム好きだな。
美術館で柊に欠けている物があると言われた彫像の制作者高峯氏。自分の作品が認められないのを不満に思っている所にクロミがつけこむ。今回の怪人wは象だ。像の象かよ。暴走した高峯は次々と人々を象に変えてしまい、ついにはクロミも象に。いや、マイメロがよけたせいなんだけどねw
クロミを元に戻す為にはクロミ達が奪ったメロディタクトが必要だとバクに迫るマイメロ。
なんて策士や!
奪還するや、動けないクロミを自分の下僕とする為メロディーマークをつけるマイメロ。マイメロの為に働くクロミの屈辱感たるやいかばかりか。あいかわらずえぐい事するヤツだw
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