魔法先生ネギま!・XIII時間目(第13話)
先週の続きで図書館の地階に閉じこめられたネギ先生とバカレンジャー達。ようやく滞在3日目にして試験の為には勉強すれば良いと気が付く。つかどうしてそれまで気づかないねん。
そういや、滞在3日目って食料はどうしてる?
そこにゴーレム登場。ネギ先生は魔法を使ってバカレンジャー達を助けようとするが、まだ封印中なので発動しない。って、そんなに堂々と目の前で魔法使っていいのかよ。使えなかったから良かったものの。
エレベーターが重量オーバーで動かない。沢山乗れそうなのに動かない。で、重量オーバーっつたら服脱ぐ訳だ。それは当然の展開だ(当然か?)。ほとんど脱ぐのだがそれでも足りないから折角手に入れた魔法の本をゴーレムにぶつけて重量オーバー解消。
本をぶつけたごときでゴーレムが落下するのはどうでもいい。
それよりも折角重量オーバー解消の為に服を脱いだのにその後の画面のフォローが無いと言うのは
いかがなものか
ここの演出は、たった6人が乗っただけで重量オーバーでブーブー鳴るエレベーターだけあって空間が狭いので服を脱いだ6人がぎゅうぎゅうにくっつく、と言う様な事をしなくてはならないだろうに、こら。
とにかく図書館島から脱出して何とかバカレンジャー達もテストに間に合う。結果発表は何故か1位クラスから。普通こう言うもんは下からやりそうなものだが。2年A組はクラス平均が69.4点で最下位・・・と思ったら採点が遅れたバカレンジャー達の分が入っていなくて再集計。再集計後の2年A組のクラス平均は80.4点・・・あれ・・・?なんでそんなに跳ね上がる? と言う事で、5人分を足し混んでみたら・・・あ、なるわ。
エレベーターの演出に一部不満があるとは言えw、1クール折り返しとして良い話だった。作画も以前がアレだけに随分安定した絵になった。
今回のサブタイは「Tamdiu discendum est, quamdiu vivas」。赤松健作品総合研究所によると「たくさん勉強できるのは、生きている間だけである」。discendumは前回はdisceの形で登場している「学ぶ」の意。tamudiu...quamdiu で「...ほど、それほど長く」の意。
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