魔法先生ネギま!・XII時間目(第12話)
おお、素晴らしい、ちゃんとした絵になってる。と言うかとっても綺麗に見えるのは先週までああ言う作画を見せられてきた反動だろうか。おまけに夏服がまぶしいよ。夏服なだけじゃなくて色々見せてくれるカットがあってこれが噂のファフナー班のテコ入れなのだろうかw(ファフナーでのテコ入れはこう言う方向じゃなかったのだが・・・)
今回も学年で最下位になったら教師失格を言い渡されたネギ先生だが、「じゃあ下から2番目になればいいんですかい」と言う志のやけに低いカモ君。とは言え2-Aのテストの成績は貧富の差が激しすぎ。その中でも明日菜は最下位集団。以前よりよくなってやっと2桁得点てのが痛い。
しょうがないから魔法で何とかしようとするネギ先生だが、魔法を使っちゃダメだろ。それどころか脳細胞がやられる副作用が危険すぎる。しかし、副作用をしれっと口にしたと言う事は、以前誰かに試してみた事があるのか?
ネギ先生は魔法に頼るのが宜しくない事を悟って、3日間自分の魔法を封印するのだが、一方で夕映や明日菜達は読めば頭の良くなる魔法の本探しに図書館島行きを決定する。やっぱり魔法に頼るのか。
だが、この図書館島が凄まじい。蔵書が増えるたびに地下に増設したと言うが、本にとってもっとも忌むべきものの一つの水に浸かるフロアもあるし、奈落になっているフロアもあるし、
誰が何の為にどうやって建設した?
ネギ先生とバカレンジャー達はこの図書館島の深層部で脱出が難しくなり、次週に話がつづく事になるのだが、流石バカレンジャー達、3日後に出られるまで地下で遊びまくっておる(をいをい
今回のサブタイは「Aut disce aut discede」。赤松健作品総合研究所によると「勉強しろ、できないなら出て行け」。aut...aut...で、...か...か。
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