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スターシップ・オペレーターズ・SE:10(第10話)

あー。死亡フラグ立ちまくりと言われていた榊原機関長が・・・。
シノン、ラブラブだなと思った今回の冒頭があっと言う間に暗転だ。こうまで短い逢瀬だと気の毒すぎる気もする。


成田宇宙港ってなんだー!時代はセントレアだろ、セントレア。つか、地球を代表する宇宙港の一つか、成田は。まあ、登場人物が日本人基調なのだから許容範囲としておくか。どうみても外つ国人の世界にしか見えないどこかのアニメの公用語が日本語なのよりはいいだろう。


あっけなく失脚するヘルマン報道官。へぼい、へぼすぎるよ、王国。あの国葬の場面がまた・・・あの司教のカットは悪い冗談か。これだよ、これ↓
参考資料:司教の場面
どこかでとってもよく見た事のあるカットなのだ。バチカンあたりから文句が来ない様に気を付ける事だ。


アマテラス追討艦隊の先行船レパントは、アマテラスの寄港しているパルミアの軌道宇宙港を襲撃。要はアマテラスに便宜を図る物には全てテロを加えると言う脅しで、まさにテロリストの手口。これがまたAGIには効いて今後の補給は断ると言う。


テロに屈した典型。


AGI資材課の加瀬はアマテラスに同情的で、実にすまなそうな顔をしていた。だが、アマテラスの面々はもう引き返せない地点に来ているのだ。

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