スクールランブル・第26話
突然の「さよなら」…迷い込んだラビリンス…あなたはだれ?…教えて。「すれちがい」「片想い」とどけ、ボクの気持ち。とどけ、ワタシの想い。たぶん一度しかない季節、青春の1ページ。これが最後のチャンス、確かめたい…キミの気持ち。伝わる言葉、伝わらない想い。あの日の告白、永遠の一日、だけど…いつまでも続いていく、わたしたちの「いま」。そして明日へ…「スクールランブルフォーエバー」
以上、スクールランブル最終回でした。
(いや、これがサブタイなんだけど)
前回、宇宙に帰らなくてはならないと言っていた烏丸。山頂の神社から宇宙船に乗ろうとする所へ播磨登場。あんな麓から到着はやすぎ。かと思ったら、そこへ天満も登場。天満なんて1分もかかってない。烏丸が二人の記憶を消して播磨×天満がめでたく成立・・・・・・と思ったら、播磨のマンガかよ!!!!
バレバレじゃなかったぞ。
完成した原稿を届けようとする播磨。沢近家のリムジンは通り過ぎるのを狙える程短い車体ではなかった。て言うか、まともにぶつかったら死ぬだろ。中村も埋めようとするな。原稿渡した時に担当から名前を聞かれて「執事の中村です」と答えていたので、ひょっとしたら新人賞の発表の時にそっちの名前で載るオチかなと思ったら違った。
ぶつかった拍子に天満と猫が入れ替わり。果たしてどの部分が夢だったのやら。何しろ、播磨は猫の様な仕草で天満を誘っているのだから。
ついに天満が烏丸に誕生日プレゼントを渡す。手作りって何かと思ったら魚の干物か~!げー、そんなもの頭から食べるな烏丸、気持ち悪い。
しかし、実は誕生日はすぎていたと言うオチだったのだ。
スクランの最終回は夢オチを繰り返す内容だったのでイマイチ最終回っぽさがない。せめてもの最終回っぽさはSchool Rumble 4 Everを使ったEDで過去のシーンを流す所だろうか。ああやって見ると実に青春しとるなこいつらは、と言う感じだ。結構烏丸の最後のセリフに被ったりする。
そこまでやったのにThe End「なんちてな」を付けたり、最終回オチにするとは言え次回予告をつけたり、やっぱり最終回っぽくないスクールランブルだった。
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