まじかるカナン・第11話
フェンネルも女王ハヅナもちはやがベルガモットの娘と気づいて仕掛けてきた。しかし、この手の話につっこんではいけないのかもしれないが、なつきは偶然ベルガモットの娘に拾われ、フェンネルは偶然なつきの学校の理事長になったのか。特に、フェンネルは今回「こんな身近に」とか言っていたのであたりをつけてあの学校の理事長になった訳ではなさそうだ。偶然なんてない、あるのは必然だけ、と言ってるアニメとはまた大違いだ。
カレンデュラはセプティムに向かって報われない想いを抱きつつ操り人形になってる境遇が同じだなと言いたげだったが、2個も種を仕込んだカレンデュラは遂に果たせぬまま消えてしまう。「新たに」とか言っていたので、2個目を仕込んだのは今回らしいがカレンデュラが倒れたのは2個入れた副作用なのか、最初の種が尽きたからなのかその点がよく分からなかった。と言うか、種からいきなり枯れた花になってるし。
どうもちょっとづつ説明不足で、この調子で行くとセプティムとベルガモットの出会いもあの2話の中で説明されるかどうか。tvkでは来週は2話連続放送で最終回に突入。
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