月詠~MOON PHASE~・第18話
冒頭からいきなり元気な話で、前回があんな終わり方だったのを思い出せない程だ。あれから8ヶ月が経っていて葉月達はあそこで身を隠している。光によると来た当時はやはり見ていられないほど痛々しかったそうだ。一方で耕平とは離れて生活をして、一ヶ月に1回程度だけ会いに行ける様だ。
なーんだか、もうすっかり耕平とは出来上がっちゃってる感じw
そこへ早くももう次の追っ手が迫っている様で、嗅ぎ付けるの早すぎ。今度は3人組で、団長はアルト様だそうだ。おお、アルト様がネコミミを付けておられる。
耕平は第一話の頃は魔力が及ばないキャラとして面白かったのだが、今回修行をしたせいで妙な力を得てしまっている。だからアルトが耕平に手を出そうとして実は全然ダメ、と言う展開があったとしても味が薄れてしまう。だから今回の耕平はある意味ではちょっと残念だった。
しかし、今回のあの厳島神社みたいな所、どこだ。1日通して干満の差が全くないから、まさかどこかの海岸とは言わせんぞ(日本海のどこか奥深い湾内か?)。
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