AIR・第7話
胸が締め付けられるとはこのことだ。
観鈴をなんとかしてやりたい、やりたい、やりたい、やりたい。
一人に放置なんかできんよ。あんな観鈴を見たら。
現実世界なら精神科の医師を巡るところなんだがね。「仲良くなったら発作がおきる」と言うのの原因を掴み出せる医師に出会えるまで。でもまあ、そんな無粋な突っ込みをこの作品にするのは野暮と言うものだ。ひたすら画面のこちら側で国崎往人がんばれ、お前が何とかしろ、と祈り続けるしか術がない。死ぬほど歯がゆいじゃないか。
そして往人はあの人形で何とかできたのかと思ったら姿を消している。
何が一体、と思ったら1000年遡っちゃったよ。
平安時代に行ってしまった。
遙かなる時空を越えて。
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