偽造500円玉
昨日の大きなニュースだが、偽造500円硬貨が大量に見つかった。
普通は硬貨の偽造はコスト的にあまりペイしないので、以前の旧500円硬貨の様な韓国500ウォン硬貨が簡単に手に入ってそれをそのまま使えるとかではないとやらないものだが、今回は人間が見ても区別が難しほど頑張って作った物が大量に使われた。
多分、ATMを利用して人の手を介さずに本物の紙幣に交換出来るからやったのだろうが、それにしては随分手の込んだ物を作ったものだ。ここまで頑張られると、某国による日本経済混乱工作などと勘ぐってしまいたくなるw
ATM利用の盲点をつかれた訳だが、今度からシステムには自動口座臨時凍結の仕組みを入れておいた方が良いのではないか。何をトリガーにするのかはその時に応じて組み込むのだが、例えば今回のケースで言えば500円硬貨が単位時間に一定量以上入金されたら、その口座からのお金の移動を自動的に一時凍結する。
なんて事をやったら硬貨偽造は犯人側がやる気を無くすだろう。少量づつじゃ偽造の労力に見合わないから。
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