中国大使館によるNHKへの脅迫行為
「台湾の声」【NHK】新証言:中国大使館からの抗議を恐れて台湾を扱えない
うかつに台湾を出すとすぐに中国大使館から抗議が来るので強迫観念から日常的に台湾を出さない様にしているらしい。そのせいで圧倒的に多い台湾からの来訪者を無視して「中国や韓国のかたも多く来る」と言う発言になる様だ。しかし、報道にあずかる人間としてはそれはまずいだろう。視聴者に真実と異なるメッセージを伝えている事になるのだから。
それにしても中国の攻撃的な性格と、対日工作がここにも及んでいる。マスコミの対中配慮の報道姿勢は常々指摘されるところで、例えば昨年のサッカーアジア杯の反日行為についても、ネット上では早々と騒がれていたのに報道されたのはやや遅れての事だ。しかも、ネット上で実際に反日行為に遭難した人々が次から次へと報告を上げてどう見ても隠しきれなくなってからだ。
そんな中で、毎日新聞の下記の記事は目をひく
日本の対中姿勢 対立すべきときは対立を
中国の交渉術 上村幸治(中国総局)
毎日新聞にも勇気ある記者が居ると言う事か。
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