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機動戦士ガンダムSEED DESTINY・第6話

地球への落下コースを辿るユニウス7。

メテオブレイカーでユニウス7を破砕しようとするザフト軍だが、そこでそれを阻止しようとするMSと戦闘が開始される。交戦相手のMSはジンだと聞いて不思議がる議長達。どうやら素で今回の件は知らない様だ。池田秀一の声でキャラをやられると、どうもひとくせもふたくせもあるキャラに見えてしまって、今回のユニウス7の件もデュランダル議長の謀略ではないのかと若干疑ったのだがどうもそうではなさそうだ。まあ、最後までは分からないが。

そこへカオス・ガイア・アビスが襲来。ユニウス7が動き出したのはそこに居る全ザフトのせいだと思いこんで攻撃をかけてくる。もちろん、メテオブレイカーにも。もう、三つどもえ。て言うか、2組でユニウス7破砕の邪魔してるし。

地球上では既にユニウス7落下の恐怖に苛まれる状態に。悠然と猫をなでるジブリール・・・おまえはいつの時代の007の悪役だよ。


一応ボギー1はデュランダル議長の通信に納得したのか3機を引き上げるが、すでにユニウス7は大気圏に突入しはじめる。タリアはミネルバの主砲で最後まで破砕を続けながら大気圏突入をすると言う。この行為が後でどれだけ地球連合の信頼を得る事になるのか。同乗したカガリが弁護するかもしれないが、カガリの言葉より、ジブリールのアジの方が勝ちそうな予感だ。

最後のメテオブレイカーで破砕をしようとするアスランとシンだが、そこへ今回のユニウス7落としの部隊が。

「何故気づかぬか!我らコーディネーターにとってパトリック・ザラの取った道こそが唯一正しきものと!」


アスラン、大動揺


こう言う不満分子が居て当然だろう。パトリック・ザラのザフトは第一次世界大戦の時のドイツ軍よりよっぽど勝算のある状態でクーデターで倒されて和平を結んだのだから。匕首によって後ろから刺されたと思っても不思議ではない。


次回、サンピエトロ広場が火の海に!

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