ローゼンメイデン・第7話
巻いても起きない真紅。
なれば、ここは王子様のキスと言うのはどうだ? あ、家来だからダメかw
くんくん人形でも目が覚めない。もっともあれで起きたら脚本家氏ねとか書いたかもしれないが、流石にそれは無しだ。翠星石の悪態を背にネットでローゼンメイデンの直し方を探すジュン。あんな朝っぱらから人のいるチャットらしき場所でヒントを探すが、なかなか見つからない。それでもあたるべき本の情報をくれた人がいた。
図書館でその本をあたるも、改装中で肝心の本は中学校に。
一度は逃げ帰って来るが、真紅を助けたいと言う決意で再度早朝に学校へ。普通、図書室なんて鍵がかかっているだろうなあとは思ったが、案の定かかっていた。ところが神の導きか脚本家の導きか巴がジュンを見かけてしかも鍵まで持参して登場だ。目当ての本が見つかるが、ドイツ語じゃんw これまた神の導きか脚本家の導きか巴が以前雛苺の事で調べたとかで、一部だけドイツ語が読める。
いや、しかし、普通なら中学生でドイツ語文献は無理だろ。
辞書だけで文法を知らずに読むのはかなり難しいぞ。外国語として英語しか習っていない状態の中学生では、英語と似てはいるが中学生では想像するのが難しい文法の差を乗り越えられまいて。
と言うのを巴が助けてくれたんだろうなあ。つくづく今回の件は巴無しでは全く歯が立たなかった内容だ。
巴を家に呼んで雛苺に会わせてやれよ、ジュン。
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