うた∽かた・第3話
今回はサービス回か?
などと言うのは置いといて、うたかた(・∀・)イイ!!よ
今回の話も仮に水着シーンがもっとへぼくてもストーリーがそれを補って余りある出来だ。補ってと言うか、話が良いのだ。
今回は小学校の時の友人菜穂との邂逅で引き起こされる事件。菜穂は父親の事情で鎌倉女子学園に行けなかった苦い思い出の地で一夏に会ってしまう。菜穂はムキになって鎌倉女子学園を否定するが、それに皐月が敏感に反応し、一夏は菜穂をかばう。それにしても、皐月は中学入試の受験で近くの人間なんてよく覚えていたものだ。私は中学受験の時なんて何やったか何も覚えてないぞ(過去すぎると言うのもあるが)。
この皐月も今回の最後の方で重い物を背負っているのが描かれる。いやはや、こりゃたまらんね。
こうやってひとつひとつ夏の出来事とともに「ためし」がなされていくのだが、あと9個か。まだ9個あると言う期待とともに終わった時に寂しいだろうなあと既に思ってしまう程うた∽かたにはもう引きつけられている。
前回の真希がかかずゆみ、今回の菜穂が桑島法子とゲストキャラもなかなかのものだ。
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