KURAU Phantom Memory・第11話
ダグが待っていろと言ったのに。
待ちきれずにクリスマスの所へ行こうとするクラウ。だがやはり一人での突入は無謀だった。アヤカ率いるGPOに捕獲寸前まで追いつめられてしまう。そこへポッドに乗ったダグが突入だ。よくもまあ進入できたものだな。アヤカじゃないが、ポッド部隊何やってんだ。
逃走したかに見せかけて途中でクラウがとって返してクリスマス奪還へ向かうのはアヤカの隙をついた良いタイミングではあったが王警視正が罠をはっていた。シールドで捕獲されるクラウだが、王警視正が意外な台詞を吐く。
一体、王警視正の真意はどこにあるのか。そしてあの口から出た言葉が本当なら何故王はそう言う事を言うのか。アヤカが過去のトラウマからクラウ捕獲に執念を燃やすのと同じように王にはまた別の過去があると言うのか。
クラウがダグとの別れ際に言った「今度はちゃんと待ってるから」と言う言葉が気になる。待っていてももうダグは来られなくなるのではないのか。各人の様々なベクトルを絡ませ合いながらシリーズはまもなく中間点を迎えようとしている。
で、10月からはこの木曜深夜から水曜深夜へ枠移動なんだって?
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