東京の連続真夏日が過去最高に並ぶ
昨日から天気予報を見ているとほとんど必ず言われているのだが、昨日で東京は連続真夏日日数が過去最長だった平成7年と並んだ。と言う事で、その平成7年のデータと今年平成16年を比べてみた。平成7年は7/23から8/28までの37日間真夏日が続いた。今年は7/6から早々と真夏日が続いている。
真夏日継続期間中の最高気温の変遷
今年は16日目にフェーン現象によるあのおそるべき39.5℃の日があったが、それ以降はあまり勢いがない。一方平成7年はまだまだ勢いがありそうだったのに8/29にぱったりと切れている(もっとも8/29の最高気温は30℃にこそ届かなかったものの、29.9℃で、翌8/30は再び30.8℃になっている)。
そんな訳で、期間内の平均気温も平成7年は29.7℃に対して、平成16年は28.9℃で0.8℃違う。期間内の35℃超の日数も平成7年は12日あったのに対して、平成16年は4日だ。
9年前の夏ってそんなに暑かったっけ?
ただ、今年はまだ8/12なのでこの先暑さが盛り返すかもしれない。明日からは夏コミで人死にが出なければ良いが・・・・あ、思い出した。9年前って夏コミが晴海で開催された最後の年か。ああ、あれは暑かった。なるほど。こんな事で思い出す訳だw
Bei diesem Eintrag wurden Kommentare geschlossen.
Kommentare