ケロロ軍曹・第19話
ケロロVS夏美 おまつり頂上決戦!
夏美・モア・小雪・冬樹でまつりへおでかけ。って冬樹、なにげにすげーおいしいポジションを占めているのではないか。ところが夜店に行ってみるとそこにはどこかで見た事のあるお面を付けた人々が。ケロロ軍が地球侵略資金を集める為に店を出していたのだ。しかもせこいマネをして利益をあげようとしている。
地球侵略軍がたこ焼きのたこの数を気にするのかよ。
この阿漕な商売に夏美が待ったをかける。しかし今回は強気の軍曹。流石胴元ともなると違う。勝負をして軍曹側が負けたら引き上げるが、夏美が負けたらスク水夏美ペコポンすくいをやると言うのだ。
俄然、軍曹を応援w
軍曹がしかけたのは亀すくい。しかも浅刺しに鳴門の渦付き。ところが夏美はこれにひるまず亀をすくってしまうのだ。ちっ、なんでやねん。
オチは軍曹のしかけた侵略花火を夏美の心意気にうたれたギロロが解除に行こうとして、それを妨げようとした軍曹とタママの3匹が自爆する。
よい子は危険なので絶対マネしない様にしましょう。
ケロロ あなたのお耳に侵略ラジオ
623の影響を受けてガンプラを組み立てている夏美を見て、レイディオによる侵略作戦を思いつく軍曹。いつもより成功しそうな作戦にギロロの胸も高鳴る。
クルルの開発した電波ジャック装置により腐女子に人気の623の番組を乗っ取り、快調に聴取者を集めるケロロ軍の侵略レイディオ。ラジオ・エレヴァンより強力だ。途中身内オチが次々と出るがそれすらも逆にウケて珍しく作戦は成功を収めようとしている。
が、ここで致命的な作戦の間違いが。
ゲストとしてスモモちゃんを招待しているとぶち上げるが、声の代役がギロロ。
おまえ、それはキャストとして一番ダメだろ。
最後に「うなじ」が今回の作戦にとどめをさすのであった。
今週からEDが地球侵略音頭。
夏休みにはEDを音頭にするとは、スタッフ、分かってるな。
来週は冬樹がひと夏の甘い(苦い)経験をする話らしい。
「ノントルマの使者」の元ネタが分からない人はこちらあたりで予習をどうぞ。
今をさる40年近く前の昭和43年7月21日の本放送を一度だけ見た人間には復習が必要だったよw
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