ぴちぴちピッチピュア・第19話
はのんは先週なぎさとセレブナイトデートをしたものの、「おこちゃまのデート」だったので満足出来なかったそうだ。そうか、そうか。なぎさ、「オトナのデート」を覚えなくちゃいけないみたいだな。
パールピアリの近くの浜辺に打ち上げられたピルケース。大王イカの王家の紋章入りだ。
「わざわざパールピアリの近くに流れ着くなんて、単なる偶然とは思えないんだ」
脚本家、何もわざわざ自分で超脚本だなんて言わなくても良さそうな物をw
ピルケースの中には染五郎からの手紙。大王イカの国が何者かによって荒らされたとの事。ここでミケルの仕業と決めつけるマメプリ達。何一つ根拠無いくせに決めつけるなよー。
まあ、実際海の中では染五郎が捕らわれてパウダーの入ったピルケースをBBSに奪われている。染五郎はコンブらしきもので縛られているのだが、例によってアニメのコンブは緑色。だからコンブは海中内では茶褐色なんだってばよー。
ピルケースはリナが実力で奪い返すが、はのんが海中で開けてしまう為に水と反応してるちあ達が老女に。
なぜ体つきは若いまま?
ひっぽの乱入でパールピアリに戻っては来られたものの、元の若さに戻るには染五郎が出す墨をあびないとならないとタキさんから聞く。強い光を浴びると大王イカの染五郎は身体から墨をはくそうだ。だが、染五郎は墨をはくと死んでしまう。るちあ達はそこまでは知らずに墨を貰いに染五郎の所へペンライトを持って。
海中に住む生き物にはペンライトで強い光か。
そこにBBS登場。その年では歌など歌えまいと煽るが、るちあ達は変身を強行する。変身の時の声「ピンクパールボイス」のテンポが遅い。
まるでNHKがサンダーバード劇場版「0X号」をやった時に30年前の声優陣を引っ張ってきて無理矢理声を吹き込んだ時の様な違和感だ。あれは凄かった。おかげでネタ物として永久保存版だ。
染五郎は「マーメイドプリンセス様達」の為に墨をはいて死んでしまう。ところがそれをマメプリ達はMOTHER SYMPHONYで強制的に蘇生させてしまうのだ。
凄いよ。もう、何でも出来るなマメプリのライブステージ。脚本家は何の心配も要らないと言う訳だ。つか、そう言う脚本にしたのは脚本家自身か。
今週の脚本は高橋ナツコ大先生。大先生にしては超脚本度が足りない。それともこちらが慣れてしまったのだろうか。
来週はまた凄いぞ。
ココたんはもとよりカレン様大暴れの予感だ。
でも、来週はコミケで実況できん_| ̄|○
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