« 蒼穹のファフナー・第3話・・・・? | Start | GIRLSブラボー first season・第2話 »

チクった人間のメールアドレスをばらまく

民主党が告発情報提供者のメールアドレスを漏洩(スラッシュドットジャパン)

この記事の目的は民主党を云々言う為のものではないのでタイトルからは意図的に外した。
で、何を言いたいのかと言うと、元ネタのスラドのこれで激しくワラタからである。

お客さんに議事録おくるとき、メール本文にも、
To:hogehoge 様
CC:fugafuga, hehehe
 のように書けというルールになってるんだけど、さらにその下に、
Bcc: hahaha って書いてたやつがいた、、、。
笑い死ぬ


送り先の人間の間に相互認識も無いのに、メールを出す時にこの手のTo:、Cc:にアドレスをずらずら並べてはばからない送信者が居るのは電子メールの歴史が始まってから絶える事の無い困った事象だ。個人がやってしまうのはどうにも防ぎようがないので、半ば諦めているが、組織がやるのは勘弁して貰いたい。特に今回の様に、「警察の不祥事を密告させておいて、その密告者のメールアドレスをばらまく」など、やられた人間にとってはとんでもない話だ。

だからここで言えるのはスラドのこれの様に

大勢に同じメールを送りたければ、ML を設定するか、一通ごとに送れるツールを使え。その程度の能力すら無いなら、個人情報を扱うな。

である。手作業でやるな。絶対ミスをする。
で、そのMLが外からactivesを取れたりしてw


もうひとつ言える事がある。

もはやこのご時世、余程信用のおける相手以外本来のメールアドレスをfromに使ってはならなくなったと言う事だ。特に今回の様なケースでは絶対使ってはならないだろう。これは別に相手が民主党だろうと自民党だろうと共産党だろうと関係ない(て言うか、政党に自分のメールアドレスでメール送るなど恐ろしくて出来ぬわな)。

|

« 蒼穹のファフナー・第3話・・・・? | Start | GIRLSブラボー first season・第2話 »

Kommentare

Bei diesem Eintrag wurden Kommentare geschlossen.

TrackBack


Folgende Weblogs beziehen sich auf チクった人間のメールアドレスをばらまく:

« 蒼穹のファフナー・第3話・・・・? | Start | GIRLSブラボー first season・第2話 »