MADLAX・第17話
人を銃で撃った事を悩むヴァネッサ。
私はね、もっと強い子だと思っていたよ、ヴァネッサ。
非武装地帯へ脱出しようとするマドラックスとヴァネッサを王国軍の兵士が見つける。「ヴァネッサ・レネ、マドラックス、王族殺しの奴らが!」
二人はアンファンの工作によってガザッソニカ国王コースランIV世の従兄弟ジャハム・コースラン暗殺犯にされたのだ。このニュースをナフレスでマーガレットとエリノアがTVで見かける。このニュースのアナウンサーの背後にガザッソニカの地図と思しきものが出ている。何となくカザフスタンを連想させる形だ。
これを見たマーガレットはガザッソニカ行きを決意する。
それにカロッスアが当然の様にぴったりと付き添うのだ。すごい偶然で、まるで必然の様に見えるが、自然だそうだw
ガザッソニカではマドラックスとヴァネッサが逃避行を続けるが、王国軍の検問の網に捕らわれる(今週もヤンマーニキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!)。しかし、個人的にマドラックスを倒そうとするリメルダが介入して九死に一生を得るのだ。その場面であのデータをリメルダに渡した事をヴァネッサは納得しているが、あれで納得出来るものだろうか。ここら辺は見てる方がちょっと納得出来ない。
ひとつに引き寄せられつつあるマーガレットとマドラックスとその周辺。
来週は近づきつつもすれ違いの応酬だろうか。
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