毎日新聞が私怨記事を掲載
毎日新聞の記者が会社から2ちゃんねるを閲覧。佐世保の事件の情報を探ろうとしていたのか知らないが、甘言に乗ってものの見事にfusianasanにひっかかり、会社のリモートホストを曝した。
この程度の事件なら毎日新聞に限らずどこそこの官公庁の職員とか数え上げればきりがないが、毎日新聞のすごい所はトラップにひっかかったのを恨んでそれを記事にしてしまったところだ。
以下一部引用
接続者のIPアドレスなどが大量に表示され、役所名や企業名が羅列されている状態だ。
証拠のスキャンイメージ(いつまであるか分からないが)
fusianasanにかかると書き込みをした人のパソコンのリモートホスト名が2ちゃんねるに書き込まれる。
それが分かればJPNICでwhoisをかけて管理者の住所氏名が出る。
念のために書いておくが、whoisはインターネットで正当に提供されている仕組みだ。
そして、fusianasanの仕組みも2ちゃんねるガイドにはっきりと書かれている公開された仕組みだ。
そもそも、一般の多くの掲示板でもリモートホストの名前は書き込みをすると普通に書き込まれるのが多い。
試しにフリーの掲示板提供業者として名高いteacupの適当な掲示板に行って、htmlソースを見ると良い。
ちゃんとリモートホスト名が出てくるから。
だからこれを以て「個人情報をだまして掲示するいたずら」とは全く以て片腹痛い。
あまつさえ記事の最後に
と書くなど、逆に恥さらしもいいとこで、早い話が「2ちゃんねるで佐世保事件の情報を物色していたらfusianasanにひっかかって会社のリモートホスト名をさらしてしまった。おまけに『仕事中に何やってんの』と揶揄されてしまった。悔しい。この恨みは記事にして晴らそう。」と言う私怨記事を載せたと言う事か。
まあ、最近になく腹を抱えて笑わせてもらった事は感謝するよ>もいかわ君
↓騙された毎日の記者
853 gate-i.ped.mainichi.co.jp [sage] 投稿日:04/06/03 17:10 ID:Q+7b4hxC
moikawa
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