イラク人質事件の背景
今までネット上の掲示板ではさんざん話題に上って連日連夜(と言うか、毎分)書込が行われていたイラク人質事件のTVや新聞でこれまで報道されて来なかった面をとうとう本日発売の週刊新潮が記事にした。
「人質報道」に隠された「本当の話」
・「共産党一家」が育てた「劣化ウラン弾」高校生
・「12歳で煙草、15歳で大麻」高遠さんの凄まじい半生
・「子持ち・離婚」でも戦場カメラマンを選んだ郡山さん
・「官邸」にまで達していた「自作自演」情報
・「小泉首相」を激怒させた人質家族の「不遜な態度」
・「仲間」に対してだけお詫びをした「異様な家族声明文」
・「福田官房長官」と「安倍幹事長」水面下のバトル
・「自衛隊撤退」に賛成した「小沢一郎」
・お涙頂戴で早くも馬脚「古舘伊知郎」の平和ボケ
・自己責任だから「家族負担」との声も出た「救出費用」
見出しだけ見ると人質となった3人を一方的に非難した様な印象を受けるが、内容はそうではない。
こういう訳でこうなったと言う風に書かれていて、逆にある意味同情も誘う内容でもある。
とりあえずどこもかしこもこの点ではだんまりを決め込んでいた大手メディアの中でそれを破った週刊新潮を評価したい。
さらには同じ号に載っている『やっぱり変だよ「靖国参拝」蛇足判決』も意味ある記事である。
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